「長く使って素材に味が出て、そして愛着が増していく」そんな住まいをお渡ししたい。
設計事務所「春摘」の日々を綴ります。
思い出
 

夏がおわりそうです。以前は夏になるとなんだか元気が出て好きでしたが、このごろの

関西の暑さといったら 厳しすぎます・・・



さて、夏の思い出を。


母方の祖父母は鳥取の智頭で杉を育てたり、それを製材したりする仕事をしていました。


祖父母には孫が14人いて、夏休みには大きな合宿所さながらでとても楽しかったのを

覚えています。工場(こうば)の2階には おがくずの山があり、そこに倒れ込んで遊び

削りたての杉の香りをむねいっぱいに吸い込んだものです。


また、おじいさんが山に枝打ちに行くときには「ついてくるか?」と誘われ、

本を持って 杉山で涼しくすごしました。帰る頃には ブト にたくさんかまれてひどく腫れて

いました。


たくさんの楽しい思い出の中でも一番は、大勢で食べるバーベキューでした。

庭の一角に 電動ノコギリの刃(多分直径80cmぐらいはあったと思うのですが)を

おじいさんがセットしてくれてそれを鉄板がわりに使っていたのでした。

お肉が焼けたら おばあさんお手製の 「にんにくがききすぎたタレ」を 辛い!辛い!と

いいながらつけて ほおばりました。


ずいぶんむかしのはなしになりましたが、鮮明に覚えている 夏のひとコマでした!
| あたまのなか | 16:32 |
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