「長く使って素材に味が出て、そして愛着が増していく」そんな住まいをお渡ししたい。
設計事務所「春摘」の日々を綴ります。
やっとわかった食洗機のこと

 

 

 

気がつけば、住宅設計を20余年していますが 住宅設備の中でも

 

実際に導入した設備のうち満足度がくっきりと分かれるのが食洗機でした。

 

 

「毎日、とても重宝しています!」という声があがる反面、

「食器洗いのカゴと化しているので不要でした…」と。

 

半分半分ぐらいの評価でした。

 

 

 

そういうわが家も、8年前のキッチン入れ替えのときに 食洗機をつけました。

 

そして、わが家ではほとんど使わないなぁ〜って反省していました。

 

 

 

この冬、家族で一番に私がインフルエンザにかかり 家事機能が丸2日はストップ

 

しました。少し体力が回復した私がキッチンで見たのは あふれかえる汚れた食器。

 

だるい中それらの家事をやっつけましたが、その時に改善を考えました。

 

 

 

「白い平皿を使おう!」というメモを食器棚にはりつけ、家族にできるかぎり

 

同じような形のお皿を使ってもらい、使用後はシンクで水をかけつみあげてもらう。

 

朝食、昼食、夕食とシンクにある一定の形のちょっと汚れた食器がつみあがり

 

それを夜になり、食洗機で一気に洗う。

 

 

大まかにいうと5寸平皿、碗型食器、コップ類、カトラリー箸。

 

これだけの種類に限定して、さらにシンクに積み上げる罪悪感をなくせば

 

けっこう食洗機ありがとう!というところまで至りました。

 

あと、汚れた状態の食器がシンクにあるのを見た時に罪悪感を感じないこと。

 

 

 

 

で、1ヶ月がたった今 食洗機を使っているのかどうかですが

 

気に入って集めた器や、土もの。できるだけ美味しく

 

見える盛りつけなどにやはり重きをおいていたいので、わがやの

 

ライフスタイルには いらなかったなぁという結論です。

 

 

 

でも、これからの住まい手さんにはそういうアドバイスができるな!と

 

ようやくこの件が腑に落ちました。

 

 

 

 

他の観点からみると、ミニマリストの方などは食器の総数が少ない

 

ので、やはりそういった方にも 食洗機はむいていないと

 

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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