「長く使って素材に味が出て、そして愛着が増していく」そんな住まいをお渡ししたい。
設計事務所「春摘」の日々を綴ります。
吉野杉に会いに/羽曳野 新築

8月に着工した新築は今、現場では地盤改良。

 

大工さんのほうでは 構造材を刻んでくださっている段階で

 

それを見に、そして 今回の林産地である奈良県吉野へ見学にいきました。

 

 

 

樹齢50年の木、樹齢250年の木をみせていただき 今回の構造材70〜100年製

 

という時間の流れを 実際に感じてきました。吉野の山深いところで、杉の木が

 

大切に大切に育てられていました。

 

 

丸太→製材→天然乾燥→最終製材の工程を

 

今回お世話になっている(株)ウッドベースの中西社長にお話いただきます。

 

 

笠松大工の刻み作業場。一本一本に墨付け、手刻みが丁寧に行われています。

 

この日は金輪継ぎの部分も見せていただきました。プレカットが主流の

 

現在では珍しい光景です。

 

 

 

 

翌日、住まい手 Tさんから メールをいただきましたので 一部

 

掲載させていただきます。(+++以降)

建築というもの作りの中で、それにかかわるさまざまな

 

方々の想い、それに裏付けられたたくさんの仕事があるのだということを

 

少なからず 体感していただけたかなと思います。

 

 

 

+++

 

 

 

 

色々お話をお聞きしたり、
現場や山の空気を体験できてよかったです。

特に管理された美しい山を見て、
このような環境で育った木を使えることのありがたさに感謝し、
大切に住み継ぐ価値をまた新たに感じることができたように思います。

また、和田さんからはじまり、笠松さんや中西さんへと
縁をつなげてくださったことにも感謝です。

お家づくりに関わってくださる方々の
顔が見え・声が聞け・仕事がみられることの有りがたさも、
改めて実感させていただきました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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