「長く使って素材に味が出て、そして愛着が増していく」そんな住まいをお渡ししたい。
設計事務所「春摘」の日々を綴ります。
散歩

家をでて10分でここにたどりつけるのがとてもありがたく、

 

週に二回ほどエネルギーをいただきに向かうのです。

 

澄んだ空気に包まれています。

 

 

 

 

 

| 暮らし | 16:47 |
5月の庭だより

 

あまり手入れのできていないけれど、いつも楽しませてもらっている庭。

 

5月は特にいろんな花が咲き、季節もちょうどいいのでよく窓を全開にして

 

ごはんを食べたりします。

 

窓辺に植えたアジサイが2mをこえてきました。つぼみがいっぱい。

 

 

 

室内から見ると、こんな感じで。窓は緑でいっぱいになっています。

 

外ごはんや、ベランダバーベキューと実用的に使っているのですが

 

うまく撮れたらまた載せてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

庭の一角にある、生ゴミ処理コーナー。一帖大もないのですが

 

家からでる生ゴミは概ね分解されています。時々 シャベルでかき混ぜる

 

のですが、けっこうこの作業も好きなのです。

| 庭や草木のこと | 11:22 |

 

 

 

 

庭で摘んだ花/  クリスマスローズ、うのはな、オルレア

              ー譲りうけた三角フラスコに

 

 

 

 

 

| 庭や草木のこと | 16:16 |
赤ちゃんのつなぎ

 

25年来のカナダの友人からいただいたカナディアンのつなぎ。

 

「赤ちゃんができたよ」と当時 エアメールで伝えたときに

 

送ってきてくれたベビーグッズ3つのうちのひとつでした。

 

 

赤ちゃんてすぐに大きくなるので、うまく着て1シーズン!

 

長女、次女 それから いとこの子供や 姪っ子が使わせてもらって…

 

 

 

 

一年しか、しかも真冬にしか着れない、想い出深い服は永久保存です。

 

裏に布を縫い付け、使った年、場所、そして名前を記すことにしました。

 

 

 

近いうち、大切な友人のところへ赤ちゃんのお顔を見に伺うので

 

彼女に次のバトンを渡してこようと思います。

 

 

 

 

 

           ↓  

 

 

ということで、次の子へ渡してきましたよ…!

 

 

 

 

 

| 暮らし | 15:50 |
雑誌掲載のお知らせ

3月20日 発売の 住む。56号。

 

 

京都市内。マンション一階でのリフォーム。

 

7年ほど前に お引き渡ししたお住まいですが、時間を経て依頼をいただき

 

この冬、取材、撮影をしていただきました。

 

 

当時30歳ちょうどだったご夫婦。限りある予算の中、取捨選択をしながら
センスのよいご夫婦の暮らしがすっとなじむように、暮らしやすいように工夫し
ごく自然に計画がまとめられました。また、大工さん、住まい手さんとの
プロセスも楽しいものでした。ふたりの息子さんたちの成長とともに
スギの床は傷を増やし、オイル拭きを重ね、またそれも味わいとなって
いました。
ご家族がLDKの隅々まで使って暮しておられる様子を(北の寒い個室へは
みんなあまり行かないとのことです)目を細めて拝見してきました。
よかったら、ご覧ください。

 

 

| 設計 | 13:44 |
やっとわかった食洗機のこと

 

 

 

気がつけば、住宅設計を20余年していますが 住宅設備の中でも

 

実際に導入した設備のうち満足度がくっきりと分かれるのが食洗機でした。

 

 

「毎日、とても重宝しています!」という声があがる反面、

「食器洗いのカゴと化しているので不要でした…」と。

 

半分半分ぐらいの評価でした。

 

 

 

そういうわが家も、8年前のキッチン入れ替えのときに 食洗機をつけました。

 

そして、わが家ではほとんど使わないなぁ〜って反省していました。

 

 

 

この冬、家族で一番に私がインフルエンザにかかり 家事機能が丸2日はストップ

 

しました。少し体力が回復した私がキッチンで見たのは あふれかえる汚れた食器。

 

だるい中それらの家事をやっつけましたが、その時に改善を考えました。

 

 

 

「白い平皿を使おう!」というメモを食器棚にはりつけ、家族にできるかぎり

 

同じような形のお皿を使ってもらい、使用後はシンクで水をかけつみあげてもらう。

 

朝食、昼食、夕食とシンクにある一定の形のちょっと汚れた食器がつみあがり

 

それを夜になり、食洗機で一気に洗う。

 

 

大まかにいうと5寸平皿、碗型食器、コップ類、カトラリー箸。

 

これだけの種類に限定して、さらにシンクに積み上げる罪悪感をなくせば

 

けっこう食洗機ありがとう!というところまで至りました。

 

あと、汚れた状態の食器がシンクにあるのを見た時に罪悪感を感じないこと。

 

 

 

 

で、1ヶ月がたった今 食洗機を使っているのかどうかですが

 

気に入って集めた器や、土もの。できるだけ美味しく

 

見える盛りつけなどにやはり重きをおいていたいので、わがやの

 

ライフスタイルには いらなかったなぁという結論です。

 

 

 

でも、これからの住まい手さんにはそういうアドバイスができるな!と

 

ようやくこの件が腑に落ちました。

 

 

 

 

他の観点からみると、ミニマリストの方などは食器の総数が少ない

 

ので、やはりそういった方にも 食洗機はむいていないと

 

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 設計 | 09:48 |
プロセス

 

新しい年も もう1カ月半すぎています。本年もどうぞよろしくお願いします!

 

 

 

この写真は去年手がけた(春摘は設計)お住まいを建てた棟梁さんからの年賀状。

 

わたしの撮らなかったアングルで、住まいのメイン空間をとらえてくださって

 

いて、またその写真を彼の年賀状として用いてくださったことにも

 

うれしい気持ちになりました。笠松さんは30代後半のまだ若い大工さん。

 

少しの助っ人をいれながら ほとんど一人でこつこつと仕上げてください

 

ました。時間は少しかかりましたが、ご家族にとって結果的に大きなプラスと

 

なりました。

 

 

 

 

当初からあった架構のイメージ。大黒柱が家の中心にあってその大きな柱が

 

屋根の架構を支えている。それがリビングからいつも見えている安心感。

 

 

 

みんなで見学したあたりの山(奈良県吉野の山)で60年、70年育ち、

 

その後切り出され、林業の中西さんの製材を経て、棟梁が墨付け、

 

手刻みを行って、楽しいメンバーで建て方をしてもらって…という

 

そんなストーリーが時折、思い浮かびそうです。

 

 

 

 

インフルエンザに家族の過半数が倒れてしまったこの冬になりましたが、

 

そろそろ家作りに邁進したいな!という気持ちが高まっています。

 

 

 

いろいろ動き出しそうな2月後半です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 設計 | 15:06 |
どんぐりぼうしの草木染め

 

母にもらってきたパシュミナ。軽くてとても温かかったのですが色が…

 

タイのお坊さんが使うような神々しい金色。ちょっと外には巻いて出れないねぇ

 

と残念がっていたのですが、ご近所に住むNちゃんが どんぐりの帽子で染めると

 

いいと思う!というアドバイスをくれました。

 

 

 

 

 

 

12月の日曜日。いろいろ雑用が山積みの師走ですが、次女がどうしても

 

一緒に染めたいというので、一日「染め物」というスケジュールにあてて

 

一緒に大鍋でぐつぐつと煮出したり、ぬるま湯ですすいだり、媒染液で

 

定着させたり。ひとつひとつは単純作業でしたが、30分単位での

 

工程だったりしたので、けっこう時間はかかりました(途中で読書など)。

 

 

 

 

で、染め上がりがこんな色に!

けっこうしっかりと深みのあるカーキに大変身したので、ふたりとも大満足!
達成感のある日曜日となりました。
※ということで年賀状、未着手ですが!
材料;どんぐりの帽子 大きなボウルいっぱい
   鉄媒染液(今回分けていただいたけど、錆びた釘などからも
        自分で作れるようです)
   染めるもの
色;どんぐりの帽子で白いものを染めるとグレーになります
  濃淡はお好みで加減してください

 

 

| | 11:42 |
冬のかんきつ

こどものころの想い出。

 

忙しくあまり家にいなかった父ですが、週末たまに はちみつレモンを

 

作ってくれて、それをバターしっかりのトーストに塗って食べるのが美味しかった!

 

って、そんな想い出話したら、「作ってたかな?どうやって作るんやろ?」

 

って本人忘れてました…

 

 

 

 

 

さて。アロマ関係の齋藤氏から、嬉しい贈り物でした。

 

国産無農薬のベルガモットオレンジ(とても稀少らしいです)

 

 

試行錯誤で、調理開始です。

 

果肉は苦すぎて、食べれたもんではないと聞くので、皮だけ天日干しかなと
思っていたところ、あまりにも瑞々しくて捨てるには忍びないので、
グレープフルーツを足してジャムにしてみました。
できあがりは、なかなかの苦み!
クッキーにクリームチーズ+ベルガモットオレンジジャムで
いただくと、いい感じのハーモニーで美味しいです。
天日で干した皮は、こまかくして紅茶にいれると芳しいアールグレイに
なるそうで、とても香り高かったですよ

 

 

| | 12:23 |
台所考 台所は戦場である

台所/毎日、体をつくる食を生み出す場所。

 

 

 

「さー、食べるよっ!」と誘う瞬間の 調理場(裏方)の状態と

 

いったら 見せられたものではないです。戦場です。

 

 

私は料理は嫌いではありません。でも凝った料理はほとんどしません。

 

一週間に一度、三重の農家さんからお野菜セットが届くので、その野菜と

 

肉や魚、豆類との組み合わせ等を考えて夜ご飯でも30分ぐらいでさっと作ります。

 

(朝からこんぶ、いりこ、かつおを水に漬けとく等の仕込だけはしておきます)

 

 

 

学校から帰った子供に「今日 ごはん何?」って聞かれると

 

「名もなき料理!」という返事をすることもけっこうあります。

 

 

 

 

炊きたてのご飯にまさるものはないと思っているので、できるだけ

 

食べるたびに炊飯をしたりの手間は惜しみません。なので、うちの

 

冷凍庫はほとんど空っぽです。冷蔵庫もけっこうスカスカかな。

 

 

 

 

 

住宅設計で、台所の設計ってけっこう重要ですが、調理スペース、配膳スペース、

 

ある程度の収納スペースがあれば、機器そのものにはあまりこだわってはいません。

 

わがやのキッチンはもう倒産したキッチンメーカーの廉価なものをいれている

 

ぐらいです。セットでついてきた食洗機もほとんど使用せず。わりとどんな台所でも

 

料理ってできるのではないかというのが、私の考えです。

 

 

 

▼わが家の台所(端材で作った配膳台と大学で拾った食器棚)

 

 

 

 

コストがかけられる方だったら、オーダーでステンの天板を折り、無垢の板で

 

キャビネットをしあげれば すごく素敵だなぁ〜。

 

50年後ぐらいが楽しみになりそう!とは思います。うらやましいですね。

 

 

 

 

 

コストがなければ2400、2550のセットもののシステムキッチンで全く問題なし。

 

代わりにほかの素材の仕様アップすることをすすめることが多いです。

 

あと、天板は人造大理石よりステンレスをおすすめしてます。

 

個人的にはIHよりも ガスコンロ派です。

 

春摘の立ち位置は、住まい手さんによってどういうキッチンが似合うのかを

 

提案するソムリエのような。

 

 

 

 

 

 

余談。

 

すてきな友人の台所に大きな神様がおられたので、いいな!と思ったので、

 

小さな小さな台所の神様コーナーを作りました(数年前)。

 

インドのAuro villeで求めた3センチたらずの神様。

 

 

置いているのはスピーカーの上。この台所の神とラジオや音楽のおかげで

 

調理もちょっと楽しくできます。鼻歌をうたいながらの夕方の調理時間は

 

けっこういいリフレッシュになっています。

 

 

 

 

 

 

| 設計 | 15:32 |
春摘について

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