「長く使って素材に味が出て、そして愛着が増していく」そんな住まいをお渡ししたい。
設計事務所「春摘」の日々を綴ります。
小さな改装/池田市   ご入居!

 

ねこの月さんとの暮らしが始まり、家を整えたいという気持ちがきっかけとなった

 

今回の改装でした。

 

 

大きなボリュームのDIYを完了。先週末ご入居されました。

 

 

おたよりをいただいたので、以下に紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

+ + +

 

お陰さまで昨日、無事工事が終了しました!

夕方には蜜蝋を床に塗り、月ちゃん受け入れ態勢準備オッケーとなり、
ようこそ月!
と、迎え入れたのですが、
ははは、なんかビビりまくりでした。
しかし、今日は随分慣れてきて、夕方には一カ月ぶりの大運動会!
嬉しい限りです。

バーコーナー、収納棚、飾り棚に好みの小物を置いたりして
新しい空間の細部に漂ってる空気感を味わいつつあります。

いいのかなあこんな贅沢。
と思いつつ、今日の午後は窓から見える夕暮れの風景を味わいました。

和田さん、ありがとうございました!
バーコーナーは、昼間の暗さを楽しめるし、
窓際では、朝から日が沈むまで光の移り変わりがたのしめます。
このコントラストが素晴らしいです。

これから毎日その味わいを深めていきたいと思います。
まだまっさらの木肌が待ってます。
なにを塗ればいいのか、相談に乗ってください。

カーテン情報ありがとうございました!
理想のカーテンにしたいと思うと、お金かかりますね。。

イロイロと吟味したのですが、
向かいの家からの視線から自由になりたい、
素材感を大切にしたい、ということで
ハニカムブラインドかな、と意見が一致しました。

……

 

 

+ + +

 

喜んでいただけて、何より!という気持ちです。

 

わたしも、楽しく設計させていただきました。

 

 

 

 

リビングとひとつながりのバーコーナー。古い棚板をリメイクして

 

食事スペースとの空間わけをしています。

 

 

 

お酒をのんだり友人とお招きする機会が増えそうですね!

 

家に早く帰りたくなるな!

 

ひとりで飲むにも落ち着きそうだな!

 

いい音楽を聴きたくなるなぁー!

 

ご夫婦での会話、増えそう!

 

 

※全体の空間は、家具や照明が入ってからまたご紹介できるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

| おたより | 18:22 |
DIYで漆喰クリーム!/小さな改装 池田市

今年一番の寒波がささやかれたこの週末。小さな改装も大工仕事が完了し、

 

DIYの3日間となりました。LDとなるこの空間は約15畳。

 

 

天井 水性ペンキ塗り

壁全て  漆喰クリームであるタナクリーム

 

 

初日   天井塗装と、壁ジョイントの下処理/パテの塗装に明け暮れました

2日目  天井塗装2回目と ふたたびジョイント処理。一部 壁仕上げ。

     (しかし私は別現場打ち合わせで欠席)

3日目  えいやっと気合いで 壁左官塗り。

 

 

今回は、床、壁、天井に DIYということで部位別にご用意いただく物を

 

お伝えしておきます。

 

 

春摘の備品である 左官ゴテ。今まで何家族に貸し出しし、そして一緒に塗って

 

きたことでしょうー(遠い目)。養生テープなどは見本としての一部です。

 

 

 

3日目の様子。仕上げのしっくいクリームまでくればみんなテンションもあがって

 

きます。自分たちの手仕事の跡が このあとずっと見てとれる住まい。

 

ますます愛着がもてることでしょう。

 

 

 

 

3日目にいちおうざっと塗り終え、握力を失ったり、寒さで風邪をひいたりと

 

いろいろありましたが、ひとまずほっとした偽監督です。1週間はかかるだろう

 

本物の監督にいわれていたのですが、週明けの月曜日に

 

「工事完了しました!」と報告できたときは、ちょっとだけ嬉しかったです。

 

 

 

 

漆喰クリーム(タナクリーム)は素人さんにも十分塗れる材料だと

 

思いますが、パテやヤスリ、シーラーなどの下処理と 養生の難しさ、

 

養生の多さにこそ、みなさん驚いておられました。

 

 

 

 

 

なにわともあれ、DIYイベントが成功に終わりほっとしました。

 

 

 

 

 

 

 

| 設計 | 14:25 |
日々

複合的に忙しくなっています。

 

さかのぼって、ここ一週間の動きでいうと。

 

月曜  改装の現場(テレビ、インターネットの配線打合わせ)

火曜  デスクワーク 夕方 こどもの病院へ

水曜  デスクワーク

木曜  デスクワーク+学校関係(お仕事ではなく)

金曜  改装の現場

土曜  新築の現場

 

日曜  はさんで

 

月曜  デスクワーク+学校関係

火曜  改装の現場

 

 

とまぁ、忙しいのですが 友達とお茶したり、集まったりも外せないので

そういうのも実は挟んでたりして、なかなか多忙を極めています。

 

デスクでは議事録、調べもの、段取り、施工図…確定申告!!

家事だってそこそこのボリュームです!

 

++++

 

築65年の木造住宅。改装はインテリアデザインの小さな改装だったはずですが。

 

 

戦後5年に建てられた住まい。当時はものがなかったのかなぁとかノスタルジックな

 

気分になるのもそこそこに、あけてみれば…

 

 

「ここまでよく持ったなぁ」と思われる箇所が随所で見つかって…

 

配筋、コンクリート工事までさかのぼって、内側に柱梁を建て増しして

 

一に構造補強、二に断熱補強で対応しています。

 

ご家族のこれからの30年を部分的にでもささえる、そんな住まいに

 

なってほしいです。

 

 

 

 

 

++++

 

 

 

 

新築のほうも、30代頼れる大工さんがひとりでずっと進めて行ってくれてます。

 

 

緩勾配のタモの階段が架けられてきました。

 

 

 

 

外部も次はラス、左官を待つ段取りまで進んできました。

 

新築の方は、ここから70年、いや100年!の想いで作っています。

 

 

 

 

 

それぞれにLIVEなできごとが進んでおり、現場に行くのが待ち遠しい

 

そんなこの冬となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 暮らし | 13:34 |
新年

 

新しい年があけました。今年もよろしくお願いします。/近江八幡

 

 

 

 

 

 

この年末年始はとても天候がよかったので、近場で

 

山登り、温泉、山登り、銭湯。ごちそう、昼寝、読書 とリフレッシュできました。

 

 

 

 

 

 

目下、2現場動いているので 結構なスタートダッシュ!です。

 

 

 

 

 

 

 

 

| 暮らし | 14:16 |
年末年始

 

年の瀬。

 

 

 

 

 

大掃除の最後の仕事。長女がお正月のお飾りを作ってくれました。

 

なかなかいい感じです。

 

 

 

 

事務所の大掃除と、年賀状が未着手。

 

 

まぁこうなったらゆっくりと取組むことにいたしましょう。

 

 

 

 

 

年末年始、良い時間をおすごしくださいませ!

 

 

 

 

| 暮らし | 18:28 |
新築の上棟/羽曳野市

もうひと月たつのですが!職人さん達のすばらしい

 

手仕事により、無事に上棟しております。

 

 

住まい手さんの夢を設計である春摘が 練り、

 

吉野の林業家さん→若手の棟梁さんとバトンは渡り。

 

快晴の秋の日、感動的な一日です。

 

 

 

 

 

棟梁さんの素晴らしき仲間達が棟上げを手伝ってくれます。家作りは

 

究極の物作りですね!

 

 

 

 

 

 

夕方には 家の形ができあがりました。最初のメールをいただいてから

 

ここまで 実に1年と8ヶ月!私も感慨深いものがありました。

 

住まい手さんも今までは模型や図面での打ち合わせだったのが

 

一気にリアルになり感激されてました。

 

 

 

 

お仕事おわりで、これからの工事の無事とご家族繁栄を願っての上棟式。

 

続いて住まい手さんお手製の温かいおでんで打ち上げ!一仕事終わり

 

みんないい気持ち、いい笑顔でした。来年の春ぐらいまでコツコツと

 

工事が続いてゆきます。

 

 

 

| 設計 | 14:11 |
働くかあさんのぼやきのようなもの

すっかりごぶさたしているこのブログ。申し訳ありません!

 

 

 

まずまず元気にはしています。が、自分の中では完全にオーバーワークの

 

プロジェクト3つ。くわえて秋の学校の役員行事。6年クラスでの役員なので

 

卒業までいろいろとお膳立てなどがありそうです。

 

今週は 韓国の方のお話と踊を観賞し、翌日にはレクリエーションで

 

体育館に行くこと2連日。いやぁ、子供達は元気でかわいいけれど、冷えますね。

 

 

さらに、建築士関連の省エネルギー施工に関する半日講義。

 

今度は設計に関する終日講義もいかねばなりません!

 

 

 

体調崩さないようにと!しっかりごはんを作るので、なんだかもうてんやわんやです。

 

 

 

上記の写真はこの秋に仕込んだ手作り酵素の材料。たぶん50種類ぐらい使いました。

 

こんなこともしてるから、ほんっと忙しいのです。

 

 

 

すみません。近況報告でしたー

 

 

次回は、上棟した新築、竣工した改装のことにふれたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

| 設計 | 09:11 |

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の到来を におい や 空気 からたっぷりと感じます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 庭や草木のこと | 17:33 |
子供のお手伝い

3年生の次女が 夕食前に 

 

「このごろ洗濯たたみを全然させてもらえないよう〜!」と号泣。

 

 

 

希望の家事ができないからって嘆くぐらい、

 

家族の一員としてがんばってくれてるなぁと 一両日経って思いました。

 

 

 

 

うちでは 一日ひとつ、週末ならふたつぐらいは家の用事に参加する

 

というルールがあって

 

 

○ 洗濯たたみ(テレビを見ながらのんびりできる)

 

○ 水切りカゴ(朝、昼の器、調理器具などを夕方いったん定位置に戻す)

 

○ お茶碗洗い(ほぼ出番のいらない食洗機のかわりに手洗い)

 

○ ゴミ出し

 

○ 調理

 

○ 食料の買い出し(週3〜4回)

 

○ 洗濯物干し(平日は母、週末は子供)

 

○ ドライワイパー(床掃除。すみずみまで)

 

○ ウエットモップ(週末)

 

○ お布団干し(私のみ)

 

○ 生ゴミコンポストからの土作り(私のみ)

 

○ 断捨離(週末、全員で取組んでみたり)

 

 

 

 

  

 夕方頃に「水切りカゴする人〜?」と聞くと「はいっ!」と

 

声があがり、ノルマを達成します。夕食前に洗濯を片付けたい気持ちがあり、

 

だいたい夕方の時間帯で私か長女がすませることが多いのです。

(そのころ次女はまだ近所の友達と遊んでいます。夕食ぎりぎりまで!)

 

 

 

そんなわけで、人気のあるお手伝いを取りそびれた次女の

 

泣きながらのお茶碗洗いなのでした。

 

 

 

 

 

参加する中で、日々 家事というものがどのぐらいたくさんあるのかを

 

肌で感じてくれていると思います。

モノを減らしていくと家事もぐっと楽になるそうなので、

 

わたしはそれに継続的に取組まないと!

 

 

 

 

 

 

 

 

| 暮らし | 11:15 |
高知のこと

高知の旅から日常にもどり、早 ひとつき。

 

忘れないうちに少しかいてみます。

 

 

 

 

この夏のH夫妻のエピソードとしては、

 

「Yさん、服 破れてるよ」

 

「そうなん。服、10年着るとそこらじゅうが一斉に破れてくるね」と

 

真顔で話していたおふたり。家には美しい道具や 素材のよい布のみが

 

あり、ものがかなり少ない暮らしをされていて、衣類も10年という年月、

 

大切に着られているのがよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高知に住むH家。もともとはわたしの従兄弟がつれてきてくれた

 

関東在住のご家族でした。福島原発事故を機に、西への移住を決意。

 

「関西で 葉山みたいなところってどこですか?」と第一声。

 

 

 

そのころH 家は、

 

オフグリッド(電気インフラから遠のいて暮らすこと)をめざして

 

自力発電とか、トイレもできればコンポストトイレで…

 

自力建設なんかもしたい。野菜を作りたい。貨幣をあまり使わない暮らしを

 

したい。と さまざまな地に住んできて そういう方向へ一歩を

 

踏み出していかれようというタイミングでした。そういう志の家族、

 

その後どうなっていくのかな?となんだか気になりときどきメールしたり

 

お電話したりしていました。

 

 

 

 

 

それから 京都市左京区、高知市を経て高知県香美市に居を。

 

古い家を 自力でDIYしたり友人につ手伝ってもらったりしながら

 

今、自宅棟、カフェ棟をつくり、畑を開墾しと くらしを紡いでいって

 

おられます。

 

 

 

わたしたちが、寝袋持参で遊びにいきたい!と打診したところ

 

小屋が完成すると思うので、ぜひどうぞ。ということでこの夏

 

昨年に引き続き高知へと車を走らせたのでした。

 

 

とにかく 気持ちのいいご夫妻でお話しするとこちらも

 

エネルギーが満ち満ちてくるそんなところが好きでまた会いに

 

いったという感じです。(あと、私たち家族も、高知に流れる

 

気 や気質に惹かれています)

 

 

 

 

 

 

なんと、到着2日前に手作り漆喰を塗り終えられたばかりの小屋に

 

泊めていただきました。

 

 

漆喰は なやカフェのゆうきさんという方の指導により ダンボールと石灰から

 

手作りしたとかで! 3畳ほどの極めてシンプルな小屋。

 

夜は 手製の網戸により虫から守られ、夜中にふった大雨もしっかりしのいで

 

でも、虫の音や月光を浴び、外で休んだようなそんな経験をしました。

 

 

 

ある夜は車の通らない道路の上に毛布をひいてもらって

 

蚊にさされないよう毛布をかけて、手にはかとり線香を

 

持って 6人雑魚寝でたくさんの星をみたり。

 

 

 

 

午前中に近所の直売所にいき、穫れたての野菜やスイカを

 

買い込み、野菜たっぷりのお食事をみんなでいただいたり。

 

夜は高知流の厚切りカツオのさしみに舌鼓をうって。

 

 

 

 

子供達が寝付いてからは大人達で おもしろいお話を

 

したり。日頃 ばたばたと忙しいわたしも ほんとうにリフレッシュ

 

させていただきました。

 

 

 

 

 

 

そして。滞在中はコンポストトイレをおかりしました。

 

 

 

 

 

とても簡単に快適に使用でき、下水道にお世話にならないトイレというのは

 

とても環境負荷が少ないだろうなと感じています。

 

 

 

今、ご家族ではゴミを極力ださない暮らしに取組んでおられます。

 

 

 

 

そういうことを、見直していくきっかけももらったこの夏でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 暮らし | 14:14 |
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