「長く使って素材に味が出て、そして愛着が増していく」そんな住まいをお渡ししたい。
設計事務所「春摘」の日々を綴ります。
山の素材で

 

 

何かとあわただしい毎日。

 

ちょっと時間をつくって山で採ったドライで吊るしものを作ってみました。

 

 

 

 

| 庭や草木のこと | 10:09 |
新年

あたらしい年が始まりました。本年もよろしくお願いします!
時々歩きに行く道があるのですが、先日の霧の強い朝 谷に靄が立ち込め
少し大げさに言えば「生きててよかったなぁ」と思えるぐらいの景色を見ました。
南インドのバックウオーターの漁村(椰子の木がたくさん自生する)での朝の光景。
西表島のトレッキングでのひとこま   にも劣らない景色を徒歩圏で見られ、
今年は近所の良いところもさらに発見していこうと 思います。
今年は、特に私と価値観の近いクライアントさん2組の住まいづくりを計画。
どちらも居住スペースだけではなく地域に開かれたコミュニティも内包した
建物になりそうで、複合的にかつシンプルに形に落とし込みたいと思っています。
今年はこの二つを計画して、見積もりをまとめるだけでおそらく春摘の仕事量は
いっぱいではないかなと思います。
サスティナブルなこと
自然エネルギーのこと
簡素な暮らしかたのこと
地域でとれる自然素材のこと
風土に合った建築物のカタチ
地域でコミュニティをおこす場のこと
などを時には友人設計士の力も借りながら 進めていきたいと思います。
年末年始は 二週間ほど 本当に本当にゆっくりしていました。
(10時間睡眠を一週間ほど続けたり!)
そろそろ やる気スイッチが自動点灯しそうです。
| - | 14:47 |
南のほうへ

201811の旅

 

 

飛行機に乗って 南へ南へ南へ!

 

 

設計の相談を ということで、敷地を見たり、周辺の方にはなしを聞いたり、
市役所調査行ったり。夜は、ああだこうだと話し合い(片手にはお酒)
敷地前にえらく立派な並木があるなぁと思っていたら なんと天然記念物とのことで!
またこの島ではあちらこちらに樹齢の高い大木があるのもよく見かけました。
実に100年以上もの間、ずっと守り継がれてきたのだと思うと
胸の奥がじーんとします。
合間には、地元食堂でソーキソバをいただきました。
ここのソバ。大好きな味でした。
| - | 14:33 |
人生によりそう仕事

先週 プレゼンを済ませた住まい手 K さんとは

 

プランの方向性などを少しづつ 相談かけていましたので何も大きな

 

変更要望はなく、これから詳細の設計へスムーズに入っていけるようです。

 

(初めて顔合わせしたのは2月。ここまでで もう8ヶ月ですね)

 

 

そんなタイミングで 今日は私から住まい手 K さんへこんなメールを送りました。

 

+++

 

さて、◯◯日にお返事いただきたい宿題です(次回打ち合わせ)



新しい家に住むタイミングで 今度こそは実現させたい暮らし。


数日間、よく考えていただいた上で
優先順位 上位3つに絞り お答えください。

直接 住宅建築に関わることでなくても大丈夫ですよ。
 

 

+++

住まいを替えるというタイミングで これからの暮らしへの夢が

 

みなさん きっとあると思うんです。それは、健康になりたい!とか

 

ゆっくりとご飯を作りたい、とか 思考がクリアになりたい!

人にもっと会いに行くようになりたい!片付けが上手になりたい!

 。。。かもしれず、

 

家の設計にどこまで落とし込めるかはまだ分かりませんが、今度こそ

 

なりたい自分。そして家族 そんな姿を住まい手さんと共有することで

 

できる限りご家族に寄り添いたいな、と考えています。

 

 

 

話変わって。

 

 

 

 

別の住まい手 H さん。土地を購入したのでと、

 

新築の依頼をしてくださったんですが この頃新築を建てることへの

 

ブルーな気持ちが強まっているというご連絡。ふむふむ。

 

 

 

きっと、資源を使うことや、使いまわしたものでないものを使うことへの

 

漠然とした 罪悪感、今まで経験したことのない価格帯の話。

 

に対するしんどさなど をお持ちなのかなと思いました。

 

もしも、家を建てることが わくわくする楽しみな出来事とならないんなら

 

一旦ストップしてもいいし、もっと家の規模を小さくすることはできないか、

 

とか投げかけていました。

 

 

 

ご夫婦でご検討された今週末。

 

週明け 本日のメールでは

 

+++

 

お陰様で、現時点ではビルディングブルーはまったく解消され、

 

「どんなふうにできるだろう!?」とワクワク感に巻かれているので、、、、

 

+++

 

と きています。いろいろ考え、一休みしながら 大きなプロジェクトの

 

完成に向かわれたらいいと思っています。そのために、私は 揺れる心に

 

付き合う設計士でありたいし、建築の技術やデザインだけではない

 

人の心によりそって そのご家族にとっての 一番のチョイスが見えてくるように

 

一緒に伴走していきたいな!って 家を作るという大きな大きなできごとを

 

ゆっくりじっくりと付き合っていきたいと思います。

 

 

 

今 関わっている仕事が全て 唯一無二のもので私の人生にとっても

 

いろんな気づきがあるプロジェクトが多く、ここからの数年、私もとても

 

楽しみです。

 

ゆっくりと進めて参りましょうー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| あたまのなか | 15:48 |
 家族の時間

今、いくつか 面白いお仕事の声かけをいただいているんですが、それぞれに

みなさんの思いを乗せて、ゆっくりと進んでいます。
今週はまずは 一つプレゼンテーションの準備。プラン等はおおよそ固まったんで
明日から模型を作っていく段階です。

 

 

こちらは 高校生と大学生の息子さんがいる ご家族のための住まい。

 

「子供達と過ごす時間も残り少なくなってきました。この家(新しい住まい)を
出る(巣立たれる)ときには、家や家族の思い出が素敵なものになっている様に
家族=信頼、安心、味方 というような時間を過ごせる家造りをしたいです」
とリクエストをいただいています。
住まいという舞台が大きく、どっしりとして家族の安心を受け止めるものとなるように
家づくりに落とし込んで行きたいと、改めて肝に銘じる次第です。
| 設計 | 14:30 |
この夏休みのおもいで/鳥取岡山へ

8月は暑くて暑くて大変だったのに一ヶ月とちょっとで

こんなに過ごしやすくなってきました。夏の思い出を!
二泊三日の鳥取(岡山通過)の旅です。わたしにはいとこが
20人いるのですが、母方に14人います。母方の田舎である鳥取には
夏休みや冬休みに大集合して、合宿のような楽しい日々が繰り広げられて
いたのですが、祖父母も亡くなり足が遠のいてしまっていたのです。
今回、そのいとこのうちの一人から「久しぶりに智頭に行かん?」と誘いを
受けて、向かったのです。いとこ や はとこ や おばとの旅でした。
西粟倉で 面白そうなところで停まって のぞいて。。。廃校の運動場で
持ってきた朝ごはんやコーヒーをいただいたり。
田舎に到着。また別の従姉妹とその家族が 合流でした。
ちょうどこの日は集落の小さな小さなお祭りがあり、
私たちも 参加しました。輪投げや、ラムネ一気飲み大会などに娘たちも
飛び入り参加。
今回の大きな目的の一つでもあった タルマーリーさんへ美味しいパンを
求めて日参しました。ありきたりな言葉になりますが とっても美味しかった!
うだるような日中とはうって変わって涼しい朝の散歩。変わらず美しい
山や川の景色でした。空気が美味しい。
母達 四姉妹も通学に使っていた 小さな木造の駅舎は今も現役です。
日中あまりに暑かったので(36度超え)、山の沢に行こう!と
ゼロ歳の乳児さんまで抱っこして、杉山へ向かいました。
3日間でしたが本当にリフレッシュして日常に帰ってきました。
田舎は(私が知る限りでは40年間)変わらない風景で、自分のルーツをそこに
感じるようなそんな感覚でした。
※ 改行がうまく反映されず、読みにくくなっています。すみません。
| | 10:08 |
ようやく2学期です

 

小学生が家にいる夏休みが終わり、「お昼ご飯、何?」とか 「暑くて外で

 

遊べないんやけど、友達とどこで遊んだらいいの?」とか、

 

「暇や〜!何したらいい?」

その手のタイプの質問ぜめにあっていた45日間。さらに下の子は私を呼ぶ時、

 

必ず「お母さんお母さん!」と二回呼ぶ癖があるのです。

 

 

 

今 一人で過ごせる時間が戻ってきて、ホッーとしています。

 

(どこの小学生のママたちもきっとそうでしょうね)

 

この夏は、本当に暑かったですし、日本各所で

 

何度も自然災害に見舞われ、何にもないことが より一層ありがたく感じられます。

 

 

 

 

家族を見送り、ここから束の間の お一人様タイム。

 

砂糖多めのミルクティーを飲むか、濃いめのカフェオレを飲むかの二択です。

 

 

 

コーヒーの場合は、ハンドミルで豆を挽きゆっくりと淹れ静かな時間を

 

ひととき楽しみます。夏休み、お疲れ様、私ー!で外に出て、爽やかな

 

秋の空気を感じながらの 今朝の一杯はさらにまた しみじみと美味しかったです。

 

 

このあと、雑然とした家の中の家事をスピーディーに片付けて、私の中の

 

朝のルーティーンは終わります。

 

 

 

また、夏の思い出を少し 振り返れたらいいなと思っています!

 

| 暮らし | 11:20 |
びわ茶をつくりました

 

自身の健康維持のために びわ茶を飲んでますが、春に手作りしてみました。

 

摘んで、洗って

 

 

刻んで、天日干し4日ほど

 

 

仕上げに土鍋で炒って 完成!すごく簡単。

 

 

 

土瓶で10分ほどことこと煮出していただいています。

| | 12:03 |
新築 ひとつHPにアップしました

一年前に竣工した お住まい。ホームページの「お仕事」

一軒アップしました(遅い!)ので よろしければご覧ください。

 

http://harutsumi.com/works/811

 

 

 

今回、プロのカメラマンさんには入ってもらってませんが、

棟梁の笠松さんと私とでなんとかかんとか雰囲気をおさめて

みました。

 

 

近いうち、一年点検で伺います。

どんな四季を過ごされたかを聞くのが私の楽しみです。

 

 

 

 

| 設計 | 15:03 |
師匠 三澤 康彦さんのこと

去年のこと。

 

新緑がまぶしい5月初旬。師匠 三澤 康彦さんの突然の訃報。

 

 

 

ここ5年ほど、春には大輪の芍薬を贈ってくださっており

 

まさにそのときもわが家のリビングで毎日 その美しい花を楽しんでいる

 

ところでした。

 

 

 

初夏をむかえるたび 大輪の芍薬を十数本。しかも師匠から!

 

 

 

 

厳しくも愛情一杯で 木造設計のありかたや、仕事との向き合い方を

 

教えてくれた康彦さん。亡くなられる一週間前にやりとりしていた

 

最後となってしまったメール。

 

 

 

 

 

仕事もかわいくて仕方ありません。

 

でれでれの性格ではありませんのでといいつつかわいいのは事実ですが。

(初孫さんの話題をしていたので、お孫さんのこと)

 

衰えなどと気弱なことはきんくです、。

私など64歳ですが。

 

大輪の花を咲かせてください。

 

 

 

 

 

大輪の花。

 

 

心の奥のほうにずっしりと届いていますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| あたまのなか | 13:12 |
春摘について

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